水の聖地”霧島”
大地と森の栄養を採り込んだミネラル豊富な水の聖地"霧島"についてご紹介します

奇跡のミネラルバランスを生み出したのは、
九州・霧島の大自然です。

日本最古の国立公園、霧島連山。
今も活動を続けるこの火山は、しばしば深い霧に包まれることから「霧島」と名付けられたとか。
この霊峰に降り注ぐ霧や雨がカルデラの大地に浸透し、豊富なミネラルを抱く清浄な伏流水となりました。

水に恵まれた火山、霧島。

霧島は、宮崎県と鹿児島県にまたがる20あまりの火山のあつまりです。約34万年前の噴火によって加久藤カルデラの南縁に、数十万年の火山活動でつくられた火山群。約20万年前から現在まで活動が続いている活火山です。降水量が多く豊富な地下水をたたえ、変化に富んだ地形の中には多くの滝や渓谷が存在します。日本でも有数の水の豊かなエリアなのです。